メッセージ本文:
ringoさん、ringo事務局のみなさま
いつもありがとうございます。
先日、ringoさんと旧セラピスト講座の最後の回で
お金のことについてお話を伺いました。
あれから、初心に戻る気持ちで
改めて両親を鏡していました。
自分に近い存在であれば
あるほどだからなのか、
両親を鏡として受け取るのが
難しい…！と悶々としながら
ノートに色々書き出していました。
そんななか、今日ふっと
私にとって、
『お金＝罪悪感』という
言葉が出てきました。
私は浪費家でした、ということを
先日お話ししたと思うのですが、
誰かにお金を払う(与える)ことで、
私は自分が何かから許されるような
気持ちになっていたことを
思い出しました。
私からお金が離れていくことで
同時に罪悪感も離れていく、消えていく…
そして、私は自分の存在を認めてもらえる、
存在することを許される。
だから、お金を使いすぎて
貯められなかったんだ…
という気づきがありました。
たくさんお金を稼ぎたい、と思っているのは
罪悪感を消すための手段として
お金を求めていたのかもしれません。
なのに、お金＝罪悪感と思っているから、
誰かからお金を得ること、与えてもらうことに
申し訳なさを感じてしまい、
受け取ることを喜べない、許可できない。
そんなふうに、矛盾、相反する
二つの自分が、内側にいることが
私の苦しみになっていたのかなと
思います。
気づいたままを書いただけで、
すごくまとまりのない内容になりましたが、
ご報告したくて、メールさせて頂きました。
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いつもありがとうございます。心から感謝を思います。
