「2018年からセッションと講座を受けての感想です」

題名: 2018年からセッションと講座を受けての感想です

メッセージ本文:
ringoさん、ringo事務局の皆様、いつもありがとうございます。

ずっと好きだった人と、もう二度と会えないかも…という状況になり、その状況をどうにか変えたくて、引き寄せ関連のことを検索している中でringoさんの旧ブログに辿り着いたのが2018年の10月末でした。
苦しくて苦しくてどうにもならなくて、とにかく楽になりたい一心で、藁にもすがる思いでセッションを受け始めたのが11月下旬。

すぐに変化を実感する方も多い中、私はそれがとても遅かったと思います。
鏡をサボることも多く、その都度エゴに飲み込まれて「なんでこんな現実なの？もう嫌だ！」と叫びたくなったり。
彼への執着もすごくて、想いを手放せずに随分長い間苦しみました。

セッションでも何度も何度も同じようなご相談をしましたが、ringoさんはどんな私も否定も肯定もせずにフラットでいてくださり、「視点」からのお話や、その時の私に合ったワークをお伝えくださいました。   

あれから4年経って感じているのは、ringoさんが根気強く伝えてくださったのは
「全ては自分と自分の関係性」
「全ての根っこは同じ」
という、本当に根本の部分だったんだ、ということです。

その根っこを紐解く鍵が、両親（私の場合は特に母）を鏡することで見えてきた感覚もあります。
両親の鏡だけはどうしても気が向かずに避け続けていたのですが、やっと向き合う気持ちになって始めてから、目から鱗の気付きの連続です。

私は、とにかく母に認めて欲しくて仕方なかった。
母に恋をして、母に振り向いてもらうために必死だった。

母に認めてもらえない自分なんて意味がない。
つまり、自分で「そのままの自分」を否定して認めなかった。

それがそのまま全ての関係性にスライドして再現され続けていた。
彼のこともそうだし、それ以前に好きだった人もそうだし、恋愛以外の関係性においても。

両親を鏡する中での一番の気付きはそこでした。
気付いた時は、両親から愛されて育ってきた自覚があるし、関係も良好なのに、奥底にそんな想いが根付いていたんだ…と、しばらく呆然としてしまいました。
これ、鏡をしなければ一生気付かないままだったと思います。

それに気付いてから、彼への執着がスッと薄れた感覚があります。
そして、物事の捉え方も穏やかになり、楽に生きられるようになってきました。

今でもエゴに飲み込まれることは多々ありますが、ringoさんに教えていただいた「視点」を常に頭に置くことで、フラットに戻れるのも早くなりました。
以前よりずっと心穏やかな日々を過ごせていることを感じています。
様々な気付きをありがとうございます。

思いつくままにバーッと書いてしまったため、全くまとまりのない文章で申し訳ありません！
他にもお伝えしたいことがあるので、折を見てまたご連絡させてください！

秋も深まってきた折、ringoさんもringo事務局の皆様も、どうぞご自愛くださいね。
乱文にて失礼致します。

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2018年からのクライアントさん、より。です。

心からの感謝、です。