ご感想のご感想「感想の感想」

題名: 感想の感想

メッセージ本文:
お世話になっております。

京都フォー、とても楽しかったです!
あれから京都の美味しいもの探しをひそかに計画立ててます。
(ここ不都合があれば消していただいて大丈夫です。)

講座やブログの感想とはまた違うかもしれませんが、気づきがあったので送ってみます。

先日の感想に、お母様の鏡をして、母に認めて欲しかった自分に気づいた方がいらっしゃったと思うんですが、その方を見て自分もそんなところあったかなー?と少し考えてみました。

そういう部分は正直思いつかなかったのですが、その過程で母親が外国人で日本語や文化をあまり理解しておらず、学校や保育園で必要なことがわからない、プリント読んでも勘違いしがち、そしてそれを助けない父(というか気づいてない)がいて、保育園、学校で1人だけ忘れ物をする、みんなと違うものを用意されるなど恥ずかしい思いを何回かし、母が頼りにならないから自分がやらなきゃ、しっかりしなくっちゃって幼いながらに思ってたなーとなんとなく思い出しました。

大学生あたりから、ほんとはやってもらいたいけど何故か自分が率先して物事を動かさないといけないと思い込み、なんでみんな手伝ってくれないのとちょっとイラつくなど、なんでもそうですがほんとはこれお願いしたいけど頼むのがすごく苦手、自分がやらなきゃいけない気がしてたのです。

数年前(りんごぶろぐに会うはるか前)何もやらなくてもなんか周りがいい感じにうごいてくれてる友達を見て、いいなーと思い、無理やり自分がなんでもかんでもやるの辞めてみよう、とざわざわしながらもそう決意したためか、(今思うと鏡ですね)

これに関する陰か陽に極端に偏った現実にはなってないのですが、やはり今でも頼るのが苦手、抵抗感がある、めんどくさいけど自分がやらなきゃと思う、人から完全善意でなにかしてもらうと申し訳なくてお礼をしなければいけない(お詫びに近い感覚でお返ししてました)感覚になるなどがありました。

小さい時に思ったしっかりしなくっちゃ、自分でやらなくちゃに繋がってるのかもなー、とふわーっと気づいて少しあったかい気持ちになりました。

母に認められたい自分は探してもみつからなかったけど、なんでも自分でやっちゃいがちな、しっかり者のいちばん小さな自分を見つけられて良かったです。

誰かの気づきが、私の気づきになったので掲載されるか分かりませんけど、また違う誰かの気づきにつながり、癒し、気づきの連鎖が起きたら素敵だなって思ったので投稿してみます。

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誰かの気づきを私の気づきとして受け取ったさん、より、です。

心からの感謝、です。

京都フォーでも大変にお世話になり、ありがとうございました。

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