「神様」「仏様」「ハイヤーセルフ」「ガイド」「守護霊」・・・
すべて、同じ、それぞれ、「神話」がある。
その「神話」と自分の関係性さえも、自分と自分の関係性。
うまくいっていない場合は、
外側に求めているとか。気づかないうちに、自我を選んでいる、ということ。
自我と同一化していると、自我と同一化していることに、気づけない。
(そして、気づくための鏡の実践。自愛。内観。書き出し。そのたもろもろでした)
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なぜ、信仰者たちは、キャラクター化するかについて。
「自我」これが、あまりにも、巧妙だから。
なぜ、祈り続けるのか、求め続けるのか。
愛と感謝なのか。
「自我」これが、あまりにも、巧妙だから。
神秘体験も、臨死体験も、一瞥体験も、奇跡体験も、その体験がある人とない人の間に、
差は、まったく、ない。
不変だけが真理。
変化するのもは、夢。
この世界は、夢。
良い夢を見るなら、内側にしかそれはない。
外に探せば探すほど、見つからなくなる。
求める先は、内側、なんだけれども。
求めているものは、内側にあり、それに包まれている、ずっとずっと変わらずに。