偶像崇拝していたい欲

2019年頃から、定期的に「踏み絵させられる映像」を見させられていた。

(2019年〜2021年頃まで)

その映像の中で、わたしは、何人かの人たちに囲まれて、足元に「いつも大事に拝んでいたもの」をおかれて、「踏め!」と迫られている。

わたしは、必死に抵抗し、苦悶していた。

憎しみ、恨みに満ちた気持ちで、無理やり、「踏め!」といってくるその人たちを、睨みつけていた。

怒りに満ちていた。

(2023年)

この映像を、最近、久しぶりに見させられた。

わたしは同じように、両腕を掴まれ、拘束され、足元に「いつも大事に拝んでいたもの」をおかれて、「踏め!」と言われている。

わたしは、すんなり、踏んでいた。

心には、静けさが広がっていた。

********

(これまで)

深い深いところで、「”偶像崇拝”していたい欲」があり、だから、コントロールに、必死で抵抗していた。嫌悪していた。怒っていた。恨んでいた。

ニュースや社会問題をみての反応も例外ではない。

(最近)

「”偶像崇拝”していたい欲」が終わると、こんなふうに、心が穏やかになるのか、という感じ。

流れに逆らわない、身をゆだねる。

神様は、心のなかに、いますから。って感じで、満たされていた。

********

先月からずっと、瞑想していることのほうが多くて、こんなふうにして「映像」をよく見せられる。

ご予約受付中のセッション・クラス

4月のセッション受付状況

※(3月5日更新)3月のご案内が土日祝満席、平日残りわずかです。

4/6スタート!グループレッスン募集開始

  • URLをコピーしました!
目次