2019年頃から、定期的に「踏み絵させられる映像」を見させられていた。
(2019年〜2021年頃まで)
その映像の中で、わたしは、何人かの人たちに囲まれて、足元に「いつも大事に拝んでいたもの」をおかれて、「踏め!」と迫られている。
わたしは、必死に抵抗し、苦悶していた。
憎しみ、恨みに満ちた気持ちで、無理やり、「踏め!」といってくるその人たちを、睨みつけていた。
怒りに満ちていた。
(2023年)
この映像を、最近、久しぶりに見させられた。
わたしは同じように、両腕を掴まれ、拘束され、足元に「いつも大事に拝んでいたもの」をおかれて、「踏め!」と言われている。
わたしは、すんなり、踏んでいた。
心には、静けさが広がっていた。
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(これまで)
深い深いところで、「”偶像崇拝”していたい欲」があり、だから、コントロールに、必死で抵抗していた。嫌悪していた。怒っていた。恨んでいた。
ニュースや社会問題をみての反応も例外ではない。
(最近)
「”偶像崇拝”していたい欲」が終わると、こんなふうに、心が穏やかになるのか、という感じ。
流れに逆らわない、身をゆだねる。
神様は、心のなかに、いますから。って感じで、満たされていた。
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先月からずっと、瞑想していることのほうが多くて、こんなふうにして「映像」をよく見せられる。