「病院に行くほどではないけど、メンタル的に状態がいいとは言えない」場合

前回の記事で回答させていただいたメールからの引用となりますが、

※メールをくださった方、ほんとうに、ありがとうございます。わたしが書きたかったことでもあり、おそらくですが、同じようなことを、思ってる方、いらっしゃると思います。

今現在私の精神的な状態は健康的でいい状態とは言えず昨年下旬頃よりいなくなってしまう事をちらほらと考えてしまう状態ではありますが病院を受診したりお薬を服用したりはしておりません。

多分、ここ数年、「病院に行こうかどうか、悩むほど、メンタル的に安定していない」とか「普通に仕事しているけど、内科・心療内科で眠剤を処方してもらってる」という方も、多いんじゃないかな、という感じがします。

繊細な方、敏感な方、HSPな方、感受性強い方、共感性が強い方、共時性が強い方、

あるいは、傍目から見てご実家が裕福、しつけが厳しい方だった、できる人、いい人、小さい頃いい子だった、

という場合などは、ご時世的というか、時代背景的というか、

たぶん、ここ数年、

※(ここでまた、「わたしの感覚・言葉」になるので、一般的大多数派的な意味合いと異なるかもしれません、わかりませんが)

世界全体的に、おそれの周波数で包まれていたり、

あるいは、時代の切り替わり的なところで、エネルギーが安定しなかったりして

(実際、背景にあるITなどの発展、社会的な価値観ルールもどんどん新しくなっていってる感じ)

そういう理由で、安定しないでしんどい方も、多い気がします。

 

 

 

たとえばですが、「とても真面目で責任感がある方」「自分に厳しく人に優しい方」で、相手を察する能力に長けている方がいらっしゃるとしましょう。

その場合、この時代の移り変わりの今、ニュースやテレビなどをみてらっしゃる方などは特に、情緒不安定になりやすかったり、鬱や怒りの問題を抱えていたり、ということは、「めずらしい、おかしなこと」などではない、ということです。(どうなんだろう?安定してきた方も多い気がしますが、全体的な流れとして、そんな感じはします)

それで「図太くなる方法」「反応しないでいましょう」というようなことは、よく言われることかもしれませんし、それもいいと思うのですが、

ここでは、ただ、

誰にも等しくある、内側の神聖さだったり、意識的にもできる「決断する力、意欲」、この世界は鏡(自己否定の投影か、愛の投影か)というところに、戻り続けていきます。

わたし自身が、この原点に、戻り続けてきました、います。

 

 

 

なので、メンタル的に、とか、感情面で安定しないかも、という場合は、まず、浄化、ということになります。

一つ前の記事に、わたしもそうしたという話を書きましたが、過去のアイディンティティを手放す(例:毒親の娘としてのアイディンティティを手放す、等)、ということもあるかもしれません。

過去の解放・癒し、ということも、あると思います。

この、浄化、も、もしかしたら、一般的多数の人々がイメージしている浄化と、わたしがイメージしている浄化、は異なるかも、しれません。同じかも、しれません。わかりません。

統計取って回ったわけではないですが、「エゴによる解釈」というのは、大いにあると思います。わたしにも、経験はたくさんあったように思います。

 

 

 

この浄化は、いわゆる「好転反応」と言ってもいいと思うのですが、その時期というのは、一人だとどうしても「このトンネルはいつまで続くのだろうか」という気持ちになったり、逆行したいような気持ちになったり(愛、奇跡への抵抗)ということは、めずらしくありません。

なので、このときに、必ず奇跡を体験する、という覚悟というか、決意というか。

自分(エゴに使えた自分)で計画した夢をゴールにするのではなくて、奇跡を目的と結果にする、という意識を持ち続ける、何度でも思い出すことは、まさに結果を大きく左右することになりますし、「好転反応の期間」にも影響があると思います。

この奇跡を目的と結果にする、という意識を持ち続ける、何度でも思い出し続ける、というのは、すごく大事です。

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