スピリチュアル的に女性性〜(2)

スピリチュアル的に女性性、というのは、

慈しみ、優しさ、思いやり、寄り添い・・・

そして、絶対的な安心感、

恒常性維持機能的な、安心安全感ではない、絶対的な、無条件の愛、全肯定的な安心安全・・・と、書きました。

 

 

まずは、これを自分が自分に与えること。

内観をしていると、辛い感情が出てきたり、恐れや抵抗が出てきたり、強烈な信念が出てきたり・・・ということを経験することもあります。

このときに「頭、知性」で、分析して、ジャッジして、弾き飛ばしたり、するのではなくて、

優しく、寄り添う感じ。

それでも、大丈夫なことをわかってる、という感じ。

これを、自分で自分に、できないから「大いなる存在の象徴の存在(神様、ご先祖様、ハイヤーセルフ・・・)」との関係性を築いていくことで、本来の自分自身のパワーと繋がっていく感じ。

 

 

あるいは、自分と向き合おうとして、でも、うまく向き合えないようなとき、

自分じゃない何かを自分と思い込んでいる、ということでもあるのですが、

「自分じゃない、外側の誰かや、外側の一般的大多数の情報」を正解・軸にしていると、いつまで経っても、自分と一致できません。

それでもいい、というなら、それでもいいかもしれませんが、

自分が本当の自分と一致していきたいなら、そのようにして、自分自身を生きる・表現することを望むのであれば、

本当に丁寧に、まっすぐに、正直に、自分の本音と対話することが大事です。

 

 

本当に丁寧に、まっすぐに、正直に、自分の本音と対話する・認めていく

これだけが大事です。

できるかできないか、という視点は、エゴのジャッジメントなので、そのことについて、考えようとすると「答えは出ない、問題が問題のまま、諦めるしかない」みたいになることがあります。

でも、大事なのは、できるできないじゃなくて、

わたしが本当に望んでいるのは何?本当の本当に望んでいるのは何?

だけなのです。

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