「どんな自分もいいよする」がわかる方法(クライアントさんの体験談です)

おはようございます。

 

 

とにかく、シンプルに、

「どんな自分も(エゴでもなんでも)いいよする」

「どんな自分も(エゴでもなんでも)そのままでいいよする」

についてなのですが。

これって「具体的なやり方」「具体的な方法」の説明としては、

とにかく「どんな自分も(エゴでもなんでも)いいよ、そのままでいいよ、と、ただ、ノージャッジで、認める、受け入れる、愛する、ゆるす・・」以外にないというか。

 

 

わからないまま、納得がいかないまま、理解できていないまま、実践してみるしかない、という感じです。

というか、これが「正しい実践法」とも言えます。

実践してみる、というのは、心の中でそう思ってみる、思い出してみる、という感じでもあります。

 

 

「理解してからやりたい、納得してからやりたい、絶対に失敗しない絶対に報酬が獲得できるという証拠を掴んでからやりたい、そのような証拠を見てモチベーションを上げて、理解をした上で確信してからやりたい」と、思いたくなる誘惑はあるかもしれませんが、それは「誘惑」です、迷路への誘いです、そしてこれは明らかに、私たちがエゴを選択した場合のエゴの思考回路です・・笑

 

 

それで、この「どんな自分もいいよワーク」は、

今、ピンときた方はもちろんですが、

「わたしは別にいっかな」とか

「後でいっかな」という場合にほど

おすすめのワークです!!!笑

 

 

先日、継続コース受講の方が「いいよワーク」の体験談をシェアしてくださって、

それがとても素敵だったので、許可をいただいた上で、掲載させていただきます。

 

 

(クライアントさんのメールの引用ここから)

セッションの後も、いろいろなエゴが出てきました。

「私は愛されない、私がイケメンに選ばるわけがない、私にそんな価値はない」など。

 

そういうのに「いいよ!」をするために敢えて取り込み、そして「いいよ!」としていきました。

さらには「こんな私を「いいよ!」していいわけがない!」という反発?抵抗?も出てきました。

それも「そう思ってもいいよ!」としていました。

 

そうしている間に、「ああ、こんな自分でもいいんだ」という安心が少し沸いてきました。

※この「自然と湧いてくる安心」が非常に非常に非常に非常に、重要ですよね!(ringo)

 

そして、私は今まで、素晴らしい自分も否定してたし、ネガティブな自分も嫌っていた。自分を嫌って自分を否定してばかりだった。

 

しかも、否定ばかりしてることすらも否定していた(否定なんかしていない!と言い張っていた)と改めて気づきました。

 

自分を好きじゃない、自分を愛せてない(と思っていた)から、「(今の人に限らず)素敵な彼がこんな自分を好きになるはずがない」と思ってたのかも、とも気づきました。

 

そして「いいよ!」をし続けるうちに「自分を否定する私ですら受け入れていいんだ、そのままでいいんだ」という気持ちがわき、なぜか泣けてきました。

 

思い上がった考えなのかもしれない、自分を特別視しようとするエゴで見てるだけかもしれないけれど、「私は、そういう、“自分を否定する自分”ですら受け入れられるくらい大きな愛の器がある」と思ってもいいのだろうか、思っていいならそう思いたい、と感じました。

 

どんな自分も(エゴと同一化してる自分、本来の自分を否定しまくる自分ですらも)受け入れることが自愛。

 

そして例えば、「自分の大きな力を信じたい、奇跡を体験したい、自分を好きになりたい、愛したい」という望みを受け入れるのも自愛。と改めて思いました。

 

自愛というのがイマイチわかってなかったのですが、ここへきてようやくわかってきたように思います。

 

それと実は、先日ringoさんが仰っていた「神のほうを選ぶ」というのが、具体的にどうすればいいのか分からないままだったのですが、このようなことをしていくうちに「自分にとって嬉しい優しい声を選ぶ」というのが、「神を選ぶ、神の愛を信じる」ということかなと思いました。

 

例えば、「私は愛される価値がない」というエゴに対して「私がまだ目覚めてない・エゴに囚われている未熟者だから出てくるんだ」という考えを採用する(信じる)のは「エゴを選ぶ」であり、

 

そうではなく、「いま癒せるタイミング、浄化できるタイミングだから改めて出てきてくれたんだ」という「私にとっては嬉しい・優しい考えのほうを採用する(信じる)」のが「神を選ぶ」ということかなと。

(クライアントさんのメールの引用ここまで。掲載許可を、ありがとうございます〜!)

 

 

そうなんです。

これは「いいよワーク」に限らずいえることですが、

心やスピリットのことって、わからないままやってみる、実践してみる、そして、

実際に体験を受け取る

ということでしか、見えない景色、みたいなものがあります。

 

 

この、やってみて初めて見える景色、そして、体験、というのは、

どんな情報にも勝ります。

 

 

「いいよワーク」をやってみると、いろんなエゴや疑問や疑いや反論や異議が出てくる、ということもあるかもしれません。

それでも、とにかく、わからないまま、ぜんぶいいよ、そのままでいいよ、としていくのです。笑

 

 

そんなふうに思ってる自分を、そのままでいいよする。

そんなふうに言いたい自分を、いいよする。

エゴが正しくて神様の無条件の愛が間違いだと言い張りたい自分を、いいよする。

 

 

とにかくいいよワークの爆発力はすごいです。

こちらのクライアントさんも、メールをやり取りしてるうちに、大きな気づき、ガイダンス、奇跡体験を受け取られていらっしゃいました。

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