最近、「お金」についてが、セッションでテーマに出てくることが、続いています。
問題・悩みとしての「お金」。
過去の出来事や誰かを連想させる「お金」。
過去や未来の心のざわざわに、くっついている「お金」。
執着のようになった「お金」。
「お金」を受け取ったり、支払ったりするときの、心のざわざわ。
経営者の方の「お金」についての向き合い方、どのような心持ちでいればいいのか。
そして、たくさんの奇跡や癒しや解放のご報告。
「自分でやらない」「この世界の常識、固定観念、価値判断を基準にしない」
「外側を基準にするのではなく、真理を基準にする」
ので、なんというか、時空間の概念を超える感じのお話を何度もお聞きしますし、
経験則、過去のデータなども、どんどん解放されていきますし、
わたしはセッションはじめて何年か経ちますが、
その采配というか姿というか、なんというか、いまだに、アメージング、って感じです。笑
・外側に原因や結果はない、外側に問題や解決はない。
・問題も解決もひとつだということ。問題がある場所にしか解決はないということ。
・自分の見方、心の向きが、すべてだということ。心の向きは「ふたつにひとつ」ということ。「二兎を追う」はそもそも不可能であるということ。
・自分が自分を解放したい、自分がこの心を価値判断から解放したい、と望むこと。
・いつだって「助けてくれる誰か」がいるということ。
このことは、最低限の大事なこと、基本のき、だと思います。お金に限らずにいえることですが・・。
それで。
いつだって「助けてくれる誰か」がいるということ。
奇跡の機会を差し出してくれている誰かが、絶対にいるのです。
だから「鏡の実践をする」ということでもあります。
自分の過去・価値判断・決めつけ・ドラマから相手を解放することで、自分を解放するということ。
影じゃなくて、光を見る。
自分の影を見るのではなく、真に見る、ということです。
相手の光によって、自分の光、自分の中のスーパーパワーを思い出す、みたいな感じでもあります。
祈るというのは「神との対話」「真の自己との対話」みたいな感じでもありますが、
神と、そのままに、向き合うということが、ほとんどの場合、できていないので、
というか「そのままに向き合うことができていないことに、気づいていない」ということがほとんどなので、
神と、そのままに、向き合うためにも、
誰かを、そのままに、真に、見たい、ということでもあります。
けれども「鏡で見る」というのも、
エゴにとっては、
・反省の機会
・自分で自分をなんとかする機会、自分と闘う機会
・自分を責める機会
・罪悪感を深める機会
・さらに迷子になる機会
・・ということになってしまいます。笑
エゴの目的は「牢獄の中で不自由でいること」みたいな感じなので、
鏡で光を見て自由になるとか、やめてほしい、という感じで、
・反省の機会
・自分で自分をなんとかする機会、自分と闘う機会
・自分を責める機会
・罪悪感を深める機会
にしてしまいます。
(だから「全肯定」の感覚を、複数人で深めていきたいということでの第6期グループレッスンでもあります。)
エゴの中から、エゴを見ても、辛く、苦しい感じが増すばかりだけど、
全肯定の感覚を思い出していくことで、エゴが、落ち着いて、よく見れる。
エゴを、落ち着いて見てみると、「なんでもないこと」というのが感じられると思います。
「さらに迷子になる機会」というのは、鏡で見て「で?」となる、というパターンですが、
これは、
・内観ができていない、自分の本音と一致していない
・あるいは、ご本人的には「自分と向き合ってる」けど、方向性が逆になっていて、それに気づけていない。もしくは、気づかないふりをしている=抵抗している
ということが、よくあるようなのです。
※「他のところで学んだ自分と向き合う方法」と、わたしがお伝えしている方法が、全然違った、ということもよくあるようです。「他のところで学んだ方法」と同じ、ということもあります。(どちらもあります。)
それで、いずれにしても、土台として思い出し続けたいのは、「全肯定の感覚」です。
この全肯定の感覚と、繋がっていくこと。
全肯定の感覚を思い出していくこと。
グループレッスンも、
「ringoがなんとかする」ということじゃなくて。笑
「(わたしも含めた)複数人の方の中にある光によって」というイメージなのです。
複数人の中にある光が、ひとつの光として、グループレッスンを導いてくれる、そして、シンクロやサインを受け取りながら、
みんなが誰かにとっての「天の使い」になりながら、
不思議に導かれていく。みんなで癒しを受け取っていく。
わたしは、進行役みたいな役割だったり、専門的な知識のレクチャーみたいなことをする役割だったりをしますし、
「二兎のうちの、確実に幸せになる方」を向き続ける役割をしますが、
この「みんな」の中に、わたしも入ってる感じです。
だから、わたしも、みなさんと一緒に、一つの光が現れるところを見たい、体験したい・・という感じです。
一対一で、
自分自身の本心と向き合っていきたい、
じっくりと光につながっていきたい、
鏡がわからない、わかりたい、
という方は継続コース(マンツーマン)も、おすすめです。