幸せの持続性と現実創造

本来の自分自身を実現するために・・

これは、言い換えると、自己実現、現実創造、具現化、願望成就、魂のままに生きる・・という言葉が指している方向性でもありますが、

そのためには、それを邪魔している信念・価値観・固定観念・セルフイメージなどを手放す必要があります。

「手放す必要」というのは、また、別の言い方をすると、「今まで、この、自分が行きたい方向に行くための邪魔をしていた信念を持っていたから、だから、うまくいかなかったんだ・・!」というピュアな気づき&解放、ということとも言えます。

「今まで、この、自分が行きたい方向に行くための邪魔をしていた信念を持っていたから、だから、うまくいかなかったんだ・・!」

と気づくとき、というのは、すでにもう「自分が行きたい方向に行くための邪魔をしている信念」を持っているメリットはゼロだし、その信念に対して、なんの力もないことがわかってる状態です。

そして、何より重要なのは「この信念は、わたしが、自ら、持っていた」という、はっきりとした、自覚です。

手放すためには「わたしが、自ら、これを持っていた」という自覚がないと、「手放したいのに手放せない」とか「手放すのが難しい」とか「こびりついている感じ」などと、となったりします。

 

 

それで「邪魔している信念・価値観・固定観念・セルフイメージ」などが、手放されていく中で、

自然と、ふわっと、ヴィジョンを受け取ったり、

いい流れになったり、

ということを、体験していきます。

 

このときに「この幸せがつづくためには?」ということで、思い出したいのは、

目に見えるもの(物質。五感で感じられるもの)も大事ですが、

その発信源(物質や五感を、超えたところ)がもっと大事で、

この発信源の方を感じる、感じ続けること、とどまり続けること、です。

なので、例えば、ヴィジョンが浮かんでくる、という場合、ヴィジョンも大事ですが、

ヴィジョンというのは発信源あってこそ、ということです。

この発信源を感じつづけることが、幸せの持続性、安定性に、大きく関わってくるように感じます。

 

物質的なものというのは、必ず変化するし、永遠ではありませんので、

物質的なものだけにフォーカスしていると、必ずおそれを経験することになります。

けれども、「発信源」の方は、永遠不滅で、どんどん広がり、拡大します。

途切れることがありません。

 

そして、この「発信源」の方を感じる時間を、少しでもいいので作る、増やすようにしていくと、

だんだんと、ベースが、外側から内側へ、重心が戻ってくる、戻るのが早くなってきます。

ちょっと疲れたり、ブレたりすることがあったとしても、すぐに戻ってこれるようになる。

 

それで・・

この「発信源」の方で「感じる」ものというのは、そのまま、現実にも現れてきます。

なので「どうしたらいいの?」というときに、戻りたいのは、「感じる」ということでもあります。

感じているものは、信じているものでもあります。

この「感じる」にとどまりつづけていると、「現れる」とか「向こうからやってくる」とか、そんな感じになってきます。

 

内観・マインドウォッチングは大事ですが、

この「わたしは本当は何を望むのか?」も大事ですよね。

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