エゴの声ではなく、インスピレーションを選ぶには?
恐れではなく、愛を選ぶには?
闇ではなく、光を見るには?
制限ではなく、真の自由を選ぶには?
駆け引きや不足感や心配ではなく、真の豊かさを生きるには?
不満ではなく、奇跡を経験するには?
・・・これは、すべて、同じ意味です。
「エゴの声ではなく、インスピレーションを選ぶには?」
「エゴではなく、愛を選ぶには?」
それにはまず、自分がエゴを選んでいることに気づく(エゴに気づく)ことが大切です。
そして、エゴを選ばないこと、です。
いきなり「愛を選ぼう」と思っても、なんかよくわけわかんなくなっちゃうことが、あります。
「愛を選ぼう」と、なんとかしようとするようなものではありません。
なぜなら、本当を言うとすでにそうだから、です。
だから「愛を選ぶための方法」「インスピレーションを受け取るための10の方法」というようなことではなくて、
わたしたちが「エゴのドラマ(問題、悩み、ゴールにしてる願い、苦痛・・・)」の中にハマってしまっているときというのは、
「本当はすでに愛そのものだけれども、わたしはエゴと同一化することによって、それを忘れている」
「内なる祭壇の前に、ガラクタ(エゴ)を積み上げてしまってる」
ような状態なので、そのガラクタを「選ばない」ことだけで◎です。
(このときに祈っていく感じです。祈りは必ず聞き届けられます)
「そのガラクタに力を与えていたのはわたしです。もう、そのガラクタに力を与えることはしません」という感じです。
このお話は、あるクラスでは、ご質問をいただいていたことで、
その後、また別のクラスでは、クライアントさんの気づきとしてコメントが投稿されていて、
なんだかシンクロしてたので、
ブログにも書いてみました。