いつも、ご報告やご感想のメールをたくさんいただいていて。
すべてにお返事を書けないのですが、すべて、ありがたく、読ませていただいております。
本当に、ありがとうございます。
とっても嬉しいです。
ありがたいことに、継続コースを受講中のクライアントさんから、
ブログ掲載大歓迎とご感想のメールをいただいたので、そのまま掲載をさせていただきます。
本当にありがとうございます。
(ここから)
いつもとても楽しい時間で、そして新たな気づきがあるのでうれしいです。
ringoさんは笑い上戸との話でしたが、私もとても笑い上戸なので面白いシンクロだなと感じました。
そして笑ってくれることにより、「私深刻視しすぎていたな」と我に返れるので、気にしないでこれからも笑ってください (笑)
ringoさんのブログはとても丁寧に、たくさんのことを書いてくださっているので、自分なりに内観をしてきました。
それだけでも十分奇跡は受け取っていたのですが、やはり一人だと限界があるのかな、と言うのが正直な気持ちです。
いままでの私は、ringoさんのブログをちゃんと読んでいると思っていましたが、それはエゴと同一化したまま読んでいたのだなと気づきました。
もう何十年もエゴと同一化してきたのですから、仕方のないことかもしれませんが、それは本当に理解したとは言えないと感じています。
勘違いしたまま、エゴと同一化したまま祈ったり内観しても「全然変わらない」ままなのです。
そして気持ちだけが焦ってきます。そして自分を責めるんです。
個人セッション(継続コース)では自分の苦手な部分を丁寧に教えてもらえるし、
グループレッスンだと自分では気が付いていない、もしくは大切だけど忘れていた質問を他の方がしてくださって、それがヒントになり、
新しい気づきを受け取れるのも本当に素晴らしい瞬間です。
個人セッションもグループレッスンも両方経験してみて、本当に両方ともがとても素晴らしい気づきがあるので、どちらが良いとも言えないですが、
ringoさんも以前ブログで書いていたように、その時本当に必要な流れに乗ってセッションを申し込むってあると思いました。
そして、何より一人でブログを読んで内観していた時よりも、すべてにおいて理解が深まりました。
始めは、恋愛が上手く行けばよいって思っていましが、恋愛だけでなく、すべてにおいて今後どのように生きて行こうかと言うことも、自分がとても大切に持っていたことにも気づきました。
次のセッションまでに今日言われたことを思い出して日々過ごしていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
(ここまで)
Kさん(仮名)、素敵なメッセージを本当にありがとうございます。
Kさんは、よく(毎回なのではないかと思うほど)、
「一人じゃ絶対気づけなかった、一人じゃここまで気づくの無理、一人じゃ限界があるわ〜」的なことをおっしゃっていて、
印象に残っていました。
確かに、そうかも。
わたしも、たったひとりきりでは、受け取ることができなかった素晴らしい体験は、たくさんあります。
というか、奇跡も、癒しも、気づきも、実は、「ひとり(個人)」では、無理で、
それはなぜかというと、本来の自分というのは「ひとり(個人)」じゃないからです。
たとえば「家で、ひとりで、内観して、気づく」というとき、ひとりじゃないからです。
奇跡の体験、癒し、気づきは、必ず、誰かと、一緒に、受け取っています。
「家で、ひとりで、内観して」は限界がある。
そう感じるとき、自分が、広がりたいときなのかもしれない、広がる準備がもうできていて、広がりたいときなのかもしれない、と、今ふと思いました。
広がりたい、制限がかかっていないことを体験したい、それができると、心のどこかで、思い出し始めているとき。
他の言い方をすれば、同じ目的の人と”実際に会って”、そして、お互いが、みんなが、心に向き合うことによって、
エゴはもう本当の自分自身の光を隠蔽できなくなる。
本当の自分の姿、神聖な愛そのものである本当の自己を、もう、隠せなくなっちゃう。
このことに「へー。そういうもんなのか。そうなのかもしれないな。なんか素敵だな」と、心を開くということは、
「本当の自分自身を知るためのパートナーは必ずいる」ということが認識できる、ということでもあります。
そのパートナーと結ばれるために「内観を徹底して、完璧に浄化して、心を天使レベルにまでに癒す」とする必要はなくて、
なぜなら、神様が、自分と最高最愛の究極のパートナーの縁を結ぶのは、「あなた、この人と一緒に、本当の自分がすでにいかに素晴らしいかを思い出しなさい」って、いってくれてるような、感じ、だからです。
だから、安心して、楽にして、くつろいでいていい。
わたしも、そうですが、自然体を極める、努力しない努力をする、なんとかしないために祈る、という感じです。
話が逸れてしまいましたが・・
いつも、本当に、ありがとうございます。