最小で最大の効果ワークです。
今日は【1日1つ、3秒だけ、感謝する】です。
1日1つでいいです。
※これが、なぜ、そんなにすごいのかについては、下の方に書きます。
なんでもいいです。
例えば・・・
朝や夜、お顔を洗うときの、ふわふわの泡が気持ちがいいと思えば、それに3秒だけ、心の奥から感謝してみる。
ランチのとき、とても美味しい、と感じられたら、3秒だけ立ち止まってみて、心の奥からありがとう、と感じてみる。
空が綺麗、と感じられたら、3秒だけ立ち止まってみて、心の奥からありがとう、と感じてみる。
新しいハンドクリームの香りが、とてもお気に入り、と感じることができたら、一回だけ深呼吸しながら、心の奥からありがとう、と感じてみる。
家に帰って、猫ちゃんが鳴いて、それがとても可愛いと感じられたら、それに3秒だけ、心の奥から感謝してみる。
1日1つ、なにかを心地がいい、と感じられたときに、3秒だけでいいです、自分の心の奥から心地よさを感じてみて、感謝をしてみます。
ただ、ありがとう、と思ってみるだけでもいいです。
大切なのは、1日1つでいい、それだけでハナマルであるということと、
立ち止まってみて、自分の心地よさに耳を澄ませる感じ、心の奥に心を傾ける感じ、です。
このときに、心の奥から、からだの芯から感じられる、満たされた感じの感覚を探ってみようとしてみます。感じてみてください。
これは、これだけでも、続けたら、すごいことになると思います。
たぶん、1日1つ3秒で、すまなくなってくると思います。
感受性が高い方などは、どんどん「心から感謝したくなること」を引き寄せると思います。
まだ「ネガティブ、おそれ、自己否定」などと向き合ってなかった方や、なにか向き合うべきテーマみたいなものがある方は、それが出てくる、ということもあると思いますが、安心して手放していってOKです。こういうのは、自分が自分を、心からゆるすために、起きるものです。
自分が自分を、ほんとうに、ゆるして、愛することで、自分がほんとうに望んでいたステージにいく準備が整うからです。
感謝日記などは、とても素晴らしいので、これもおすすめなのですが、
感受性が高い方、繊細な方、敏感な方が多いので(わたし自身がそうなので、類友の法則だと思います)今日はあえて「感じる」にフォーカスしてみました。
たとえば、人の顔色が気になったり、人からどう思われるか気になったり、嫌われてるんじゃないかと思ってしまったり、細かいことが気になったり、無意識的に誰かの期待に応えようとしたり(例えば親の期待に応えようとしたり、好きな人の期待に応えようとしたり)する人は、色々と「気」を使っているわけですが、
自分が疲れてしまうような「気」の使い方を「マイナスの方の使い方」だとすると、今日お伝えしたような気の使い方は「プラスの方の使い方」みたいな感じです。
マイナスがいけるって方は(笑)、プラスもいけます。表裏一体なのですよ。
「この味は微妙かな」がわかる方、というのは、「これはすごく美味しい」もわかるのです。
この「感じる」というところのバイブレーションにフォーカスしていって、ピュアにして、高く、美しく、整えていくことは、些細なことから、壮大なことまで(?)関連してきます。
最初は、3日坊主でも、また、思い出したら、いつでもしてみてください。