去年の11月くらいから?
「断捨離をはじめました」ということを、よく聞いていました。
断つ、捨てる、離れる、という行。
物質面でも(目に見えない面でも)。
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この世という分離視点からみると。
この世とあの世があります。
いい人と悪い人がいます。
高級霊と低級霊、いい霊と悪い霊がいます。
いろんなところに、高いと低いがあります。
善と悪があります。
価値観が同じとか違うとかが、あります。
男の人と女の人が喧嘩したり、仲良くしたり、くっついたり、離れたり、してます。
そして。
みんな。
たったひとつ。全。愛。不動。不変。不滅。
唯一の不変が、ハートの奥にある。わたしも、あなたも、あの人も。
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「もの」を断捨離をするときも「愛を持って」が、心地よい感じ。
愛と感謝とともに、お別れする。
「楽しかったね、グッドラック」って感じで、卒業する。
「可愛い子には旅をさせよ」って感じで、送り出す(メルカリに出すなど)。
目に見えるものも、目に見えないものも。
愛と感謝と共に。
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わたしは、昔から、古着とか、ヴィンテージとか、好きなんですよ。
大事に、大事に、生き延びてくれてて、わたしのもとにきてくれて、ありがとう、みたいな。
メルカリとか、まさに、共有の時代=愛の時代って、感じるんです。
愛は、どんどん、共有されていく。
ここでいう愛とは、豊かさとか、幸せとか、神とか、神聖さとか、光とか、癒しとか、聖なるとか、平和とか、自由とか、なんかそんな感じでもある。
「いらなくなったから、売る」ってより、「今までありがとう、とっても満たされました、いい人にであってね」って、送り出したい。
わたしが買った、古着も、「生き延びてくれててありがとう、いい人に出会ってね」と、送り出してくれたお洋服な気がします。伝統と、そして、革命・新しいなにか。
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「人」や「情報」の断捨離。
わたしも、去年、情報遮断の行、をしてましたが。
「全部愛」って前提で、してました。
そのとき、そう見れなくても、思えなくても、いつかそうみたいって思ってると、ほんとうに、そうなってくる。