エゴやネガティブをみるコツ

ネガティブ、ブラック、エゴ(隠していたダメと思い込んでいる自分など)をみるコツ、についてです。

これは、スムーズに見れるようなとき(淡々に、ただ、見るが、できるようなとき)は、「すでにできていること」と言ってもいいのかもしれませんが、

テーマによっては、あるいは、人によっては、

「もう、内観してるのがずっとつらい」とか、

「ネガティブを感じ切ろう、寄り添おう、と思ったら、どんどん飲まれていきそうになった」とか、

今まで割とスムーズに見れてこれたけど、「この問題・悩み・願い」がどうしても、キツイ・・・とか、

そういうこともあります。

 

 

それはなにかというと、エゴ、ネガティブ、ブラックなどを見る前に、

(1)「わたしがわたしの幸せ・解放・自由のために、内観をする(ネガティブを感じ切ります)」とはっきり意識すること、宣言すること(一度ピントをしっかり合わせる感じ)

(2)神聖な存在(完全なる全肯定、完璧な無条件の愛)と一緒に見ると意図すること

です。

(2)については「ハイヤーセルフ、一緒に見てください(一緒に見てくれてありがとう、と思う)」と祈ってから、みる、という感じです。

もちろん、ハイヤーセルフじゃなくても、神様、ご先祖様、守護霊様、マリア様、観音様などもOKです。

 

 

大いなる存在との架け橋的存在(聖なる存在)は「きてください」とお願いすれば、必ずきます。

「きてるかどうか不明」という場合でも、きてくれます。

これは、言い換えると、「完全なる無条件の愛でどんな自分も愛して受け入れて慈しんでいる、聖なる安心エネルギー」みたいな感じでもあります。「ミラクル不思議パワー」でもあります。

この存在を読んでから、エゴを見たり、感情を書き出したりすると、いいかも、です。

※ちなみに。これは、わたしも昔、経験があるのですが、恐れや罪悪感が強いと、神聖な存在が、わからなくなったり、避けたくなったり、なんか気持ち悪く感じたり、危険・怪しいと感じたり、することがあります。「そんなの呼ばなくて大丈夫。自分の力でなんとかする」と思い込み、すごく苦しくなることもあります。

 

 

「あなたが」というよりかは、エゴが、という、エゴの特徴の話なのですが、

そもそも、エゴ(個別・分離・特別意識など)が内観が嫌いなので(内観したら、おばけが幻想だと判明し、内側には愛しかない、というところに気づいてしまいますので、エゴにとっては都合が悪いのです)

内観がつらすぎて、逃げ出したくなる、抵抗したくなる、ということがあっても、「普通に考えたら、むしろ普通」くらいなので、落ち込むことやさらなる自責の材料にする必要は一切ありません。

ここでは

「妥協とか我慢とか諦めとかじゃなくて、心からしっくりきた、心からの幸せ」

「奇跡(人間によるマジックや念力じゃなくて、もう人智こえたレベル。讃美歌歌いたくなるレベル)」「ヴィジョン、思いが具現化」

のお話をしたいので・・・内観の話は欠かせません・・・。

ご予約受付中のセッション・クラス

4月のセッション受付状況

※(3月5日更新)3月のご案内が土日祝満席、平日残りわずかです。

4/6スタート!グループレッスン募集開始

  • URLをコピーしました!
目次