望むものを自由に選べる

2023年バージョンの、プロフィールページを書きました。

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今年の秋頃に、プロフィールページを書こうとなぜか決めていて、ちょっと遅れて、やっと書き上がりました。

 

もともと「肩書」がすごく、苦手というか、わからないというか。

「わたしについて」というのも、いくらでも書きようがある気がしてしまったり、したのですが、書きました。

 

「わたしがない」感じを感じるときが増えてきて。

「わたしがない」あるいは「わたしがたくさんある」でもいいのかもしれません(うまく書けない笑)

だからこそ、完全に魔界の扉を閉じると祈り。

光だけを見ます、完璧な光だけを受け取りますと、祈り続けてます。

 

なので、今年は、魔界の扉は開きません、というか、閉じましたので、という感じです。

「魔界への心の扉を閉じます」と神の名のもとで宣言する(祈り)をしつづけてます。

この「魔界」は、勝手につけたニックネームみたいな感じで、最近ちょっと、色々調べてたところでした。詳しく書こうとすると、かなり、スピリチュアルな話になります。

 

内側には、ほんとうは、愛しかない、光しかない、神しかない、です。

内なる宇宙、という感じです。

そして、それが、外側の世界に映し出されているので、ほんとうは、思ったらなるというか、すでにあるのです。

だから「自由に選べる」なのです。

 

けれども、それをほんとうに、受け取って、理解して、体験して、安定するには、

エゴの取り消し・不要な信念の取り消し(いわゆる浄化です)が欠かせません。どんな自分も、ゆるす、ということです。

ゆるせないなら、ゆるせない自分をゆるすし、ゆるし方がわからないなら、ゆるし方がわからない自分をゆるします。

 

つまり、鏡の実践(投影したものが内側にある、気づく=ゆるし=解放)でもあるのですが、これを続けていると、自分が本当に望んでいるもの=ある、というのが、感覚として腑に落ちたり、体験の方からやってきたり、ということがあります(わたしだけとかじゃなくて、誰でもです)

 

パラレルワールド(並行宇宙)です。

 

それで、例えば「願いがなかなか叶わない」となっているなら、

その願いが実は自分の本当の願いではない、ということを受け入れる必要があります。

このことが、受け入れ難い場合(本当に?と思ったり、抵抗を感じたりする場合)は、「らしいぞ」「かもしれない」からスタートする感じです。

この「この願いが実は自分の本当の願いではないのかもしれない」ということは、かなりの抵抗・拒否感・否定感を感じる方も多いと思います。

でも、ほんとうの願いなら、「なぜ叶わないんだろう」「苦しい」ということには、なりません。

 

そして、この「現れる感じ」のスピード感が、早くなってると言われていますが、これは、セッションのクライアントさんのお話でも、プライベートでも、特に去年から、ものすごく実感があります。

 

 

 

それで・・・

「恋愛・結婚・パートナー」系の方で、時間がかかってるかもしれないとか、苦しいという方は、ほんとうに、一度、依存体質について、調べてみることを、ほんとうに、おすすめします。(恋愛結婚系じゃなくても、ピンとくる方はぜひ)

これは、できれば「自分で、そうかもしれないといううっすらとした感覚がある」なら、ご自分で、そのご自分の感覚に、従うことが、すごく、いい、からです。

「愛か依存か?最高のパートナーシップを得るために 井上麻紀子著」という本を、最近読んだのですが、自分を深く深く愛することにもつながりますし、愛を与え合う関係を未来に望む方は、ぜひ、という感じです。

 

恋は、必ず、冷めるときがきます。壊れるとき、離れるときがこわいというよりも、この、冷めてしまうことが、一番悲しかったりするものです。

愛は、冷めようがありません。いつまでも、心を、ほっと、あたためてくれます。

 

恋愛結婚系じゃなくても、自己犠牲があるかもしれないとか、排他的(選民思考的、特別意識、優越感)が出てきやすいかも、という場合にも、「愛か依存か?」はおすすめです。

犠牲や排他があると、パートナーシップもそうですが、「望むものを自由に選べる」ができなくなります。

犠牲的な方は「わたしが幸せになってはいけない、他のみんなのことが・・・」となるかもしれませんし、

排他(選民思考的、特別意識、優越感)があるということは、たとえば「Aグループは◎、Bグループは×」となっているとするならば、これはこのまま自分に対してそうしているということであり、それはつまり、神に対しても、パラレルワールドに対しても、「自由に選べる」に対しても、無意識的に同じことをしているということになるからです。

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