スピリチュアル的に女性性、というのは、
慈しみ、優しさ、思いやり、寄り添い・・・
そして、絶対的な安心感、
恒常性維持機能的な、安心安全感ではない、絶対的な、無条件の愛、全肯定的な安心安全・・・と、書きました。
まずは、これを自分が自分に与えること。
内観をしていると、辛い感情が出てきたり、恐れや抵抗が出てきたり、強烈な信念が出てきたり・・・ということを経験することもあります。
このときに「頭、知性」で、分析して、ジャッジして、弾き飛ばしたり、するのではなくて、
優しく、寄り添う感じ。
それでも、大丈夫なことをわかってる、という感じ。
これを、自分で自分に、できないから「大いなる存在の象徴の存在(神様、ご先祖様、ハイヤーセルフ・・・)」との関係性を築いていくことで、本来の自分自身のパワーと繋がっていく感じ。
あるいは、自分と向き合おうとして、でも、うまく向き合えないようなとき、
自分じゃない何かを自分と思い込んでいる、ということでもあるのですが、
「自分じゃない、外側の誰かや、外側の一般的大多数の情報」を正解・軸にしていると、いつまで経っても、自分と一致できません。
それでもいい、というなら、それでもいいかもしれませんが、
自分が本当の自分と一致していきたいなら、そのようにして、自分自身を生きる・表現することを望むのであれば、
本当に丁寧に、まっすぐに、正直に、自分の本音と対話することが大事です。
本当に丁寧に、まっすぐに、正直に、自分の本音と対話する・認めていく
これだけが大事です。
できるかできないか、という視点は、エゴのジャッジメントなので、そのことについて、考えようとすると「答えは出ない、問題が問題のまま、諦めるしかない」みたいになることがあります。
でも、大事なのは、できるできないじゃなくて、
わたしが本当に望んでいるのは何?本当の本当に望んでいるのは何?
だけなのです。