わたし自身、今年は、やたらと、言葉にしたことがそのまま具現化する(しかも速攻)、ということを感じています。
思ったことが具現化する、というのもそうなのですが。
なんというか・・。
例えば、誰かと喋っていて、相手の方が、「最近忙しいですか?」と聞いてきて、
本気で何も考えてなかったわたしは、咄嗟に「そうですね、忙しい方ですね」と答えるとします。
すると、本当に忙しくなる。スケジュールがどんどんカラフルになっていく・・。
※ちなみに、わたしは、「忙しいか?忙しくないか?」という質問に答えるのが、苦手なのですよ。わたしは常に「忙しいといえば忙しいし、忙しくないといえば忙しくない」という感じだからです。
あと、これは、ブログにも書いたと思うのですが、あるとき、宿泊先の県外のホテルで、突然ホテルの方から「よくここに泊まるんですか?」というようなことを聞かれて、本気で何も考えてなかったわたしは「はい、まぁ」みたいなことを適当に答えたら、それから本当に、ピンポイントでその場所に用事ができるようになって、本当にそのホテルによく泊まる人になった、みたいな。
同時に、イメージしたものを形として受け取る精度、みたいなものも整ってる感じがします。
そういえば、クライアントさんでも、ヴィジョンボードがお好きな方がいらっしゃって、その速度、シンクロ、具現力がすごいというお話をお聞きしました。
ここで、わたしは、チャクラを思い出す。
チャクラについては、現時点では「めちゃくちゃ詳しい人」とかではないのですが。
ハートチャクラで「思い」というところが整ってきたら、スロートチャクラも本来の形で使えるようになる、ということなのではないだろうか、みたいなことが、思い浮かびました。
スロートチャクラも本来の形で使えるようになる、というのは、
言ったら、言ったことが、そのまま具現化する。
声に出したことが、そのまま具現化する。
つまり「アファメーションは1回口に出しただけでも、爆発的に効果を持つ」みたいな。
コマンド入力って感じですね。
なので、このコマンドな感じであるためには、ハートが平和であることは、必須条件というか。
「ハートが平和である」ということは「内的な戦争(葛藤)」が起きていないということで、
「内的な葛藤が起きている」とはどういうことかというと、
分離の概念・古い固定観念・常識・自分ではない考えを自分だと思ってる、ということでもあるし、
この場合は「自分が自分に真に正直ではない」ということになるし、
「真と偽の混乱」が生じているということもあるだろうし、
さらにそれに無自覚・無意識である、ということです。
自覚、意識していくだけでも、どんどん解放されていきます。
何が書きたかったかというと「口にしたことがそのまま現実化する」というのは、特別なことでもなんでもない、ということ。
誰でも望めばそうなる、ということです。
というか、もともと、全員「口にしたことがそのまま現実化しているもの」でもある、ということができますね。
(ここまで、文章にしてみて、急に思い出した)
しかし、内なる戦争状態のときや、いわゆる「顕在意識と潜在意識が不一致のとき」や、本当に正直な自分の本音と不一致のときなどは、
「口にしたことがそのまま現実化していた」としても、
- 歪んで現れたり
- 現れてもそれだと自分が気づくことができなかったり
- 具現化したものが自分でオーダーしたものであると認められなかったりする
ということです。
だから、内なる戦争から内なる平和へ・・
ということが大事で、そのときには、ずっと信じ込んできたものを見つけて、それを手放す、ということをします。
この「ずっと信じ込んできたもの」が、内なる創造性の鏡に入ってる曇り、みたいな感じなので。
そうやって、自分と向き合っていくとき、わたしもそうだったのですが、ものすごい罪悪感や恐れなどが出てくる、ということは、めずらしいことではありません。
けれども、今はっきり言えるのは、どんなときも、本当は、深刻になる必要、ゼロだった、ということです。
そういえば、
(これも、ここまで、文章にしてみて、急に思い出した)
わたしも、セッション中にヴィジョンを受け取って、それを口に出すと、本当にその通りになる、ということは、そういえば、2018年からそうだったのですが、
この経験で、本当に学んだことは、序列をつけないこと、制限を設けないこと、神の創造性に人間の常識を押し付けるような真似をしないこと、の大切さと威力です。