2025年4月6日スタートの
Zoomグループレッスン(全7回)
テーマは「全肯定」です。
「全肯定」は・・。
「ゆるし」
「愛する」
「受け入れる」
「そのままでいいよ」
「まるごとOK」
「ノージャッジ」
「なんとかしようとしない」
「動かさない」
「静かにする」
などなど・・。
いろんなワードが浮かんできます。
それで「愛する」だと、どうしても「このわたしが、愛を、行う」みたいな感じで、「何か、自分が、しなくちゃいけない感」を感じてしまう場合もあります。
あるいは「めんどくさい、だらしない、わがまま・・これをOKするってこと?」というような疑問が浮かんでくる、という場合もあります。
「なんでもなんでも、いいよってこと?」「悪口言って、いいってこと?」
「どんな自分もいいよって、図々しくていいってこと?」
「自分を愛するためには、人のこと後回しでいいってこと?」
・・もちろん、そういうわけじゃないんですよね。
「自分を愛する」「自愛」という言葉では、
いろんな角度の情報があるので、色々調べているうちによくわからなくなってしまった・・。
というお声を聞くこともあります。
それで、このようなご質問はとても多いのですが、なぜ多いかというと、「エゴの構造上ゆえに」みたいな感じでもあります。
エゴの仕掛けというか、トリックというか。
なので「自分一人だけの疑問」というわけでもないし、
あるいは、「こういった人たちを、非難して、ジャッジして、自分は違うと線を引く」ということをするのは、盲点を作るだけ、フィールドを狭めようとしてるもの・・ということもあります。
第6期グループレッスンでは、この辺りの混合というか、混乱を
みんなで丁寧にみていくことで、スッキリさせていきたいとも思っております。
今回のテーマである「全肯定」というのは、
エゴをゆるしていく、
過去を祝福してインスピレーションを受け取る、
という、とても大切な、大きなテーマでもあると感じています。
それで、グループレッスンに向けて、わたしも”準備”をしていたところ、
このテーマ(全肯定)に、本当に心を開いて受け取るためにも
根底にあるセルフイメージの訂正(奇跡)を、みんなで、本気で受け取る
という、感覚をはっきりと受け取りました。
それで、この根底にあるセルフイメージの訂正というのは、
ある意味、長い時間、何年もかけて、深めていくもの・・
でもあるのですが、
この「長い時間・何年もかけて」の、長い時間・何年もの間を、
「問題視・深刻視・エゴをなんとかしようとしながら過ごす」「何度も迷子になりながら過ごす」「悲鳴をあげながら手放す」
のと、
「ボタンの一番下が止まってる状態で安定して過ごす」「さわやかに選び直す」
のとでは、
同じ年月、同じ道を歩いていたとしても、見える景色や感じる風、受け取るものも、全然違う体験となってきます。
この心の在り方というか、なんというか、そういったものを、安心していきたい。安定していきたい。
ということで、わたしも含めた参加者のみんなで、一つの祈りを祈り続けたい、
とも思っております。
なんというか、先日募集した「オンラインクラス」と同じで、
実は、こちらのグループレッスンも、「わからないので、祈り、尋ね、相談し、聞き、受け取り・・」という感じで、進めている感じです。
まだまだ、お席がご案内可能な感じです。
「駆け込み乗車」「わからないまま乗車」は、大歓迎です。
というか「なんだかよくわからないけれども、乗車したい感じがするかも、わからないかも・・」こそ、ぜひな感じです。笑

完全なる采配と、それを分かち合ってくださる方に心からの感謝を捧げます。