ループが閉じて竜宮城

最近ブログで、

「依存」とか「ジプシー」とか「時間がかかる」とか「同じことを繰り返す」とか「わかっちゃいるのにやめられない」とか「わかってるけどできない」とか「劣等感、無価値感を埋めるために何かをする」とか「自分でなんとかしようとする」とか

そういうようなことをよく書いていました。

このような場合、思い出したいのは、コイン思考のことです。

エゴは、コインです。

裏も表もよく見て、裏と表はコインみたいな感じでセットであり(陰陽表裏一体であり)、

その両方を手放したいと望まない限り、解放はありません。

 

 

そして、この両面を手放したいと望むのって、恐れを感じるということは、非常によくあることで、継続コースなどでは、クライアントさんと共にガイダンスを受け取りながら(純粋な感覚に心を傾けながら)、一緒にお祈りをしています。

なので、ご本人が「頭ではわかったけど、今は、裏と表の両面を、どうしても手放したくない」とはっきりおっしゃる場合などは、わたしが、神様に相談しながら、クライアントさんとも相談しながら、「そういうときのお祈り」を作っています。笑

なので、いろんなお祈りをするのですが。

 

 

「依存」とか「ジプシー」とか「時間がかかる」とか「同じことを繰り返す」とか「わかっちゃいるのにやめられない」とか「わかってるけどできない」とか「劣等感、無価値感を埋めるために何かをする」とか「自分でなんとかする」とか

この状態で、苦しい状況が続いていた方と、「裏と表の両面を手放すお祈り」をすると、

大抵は、まず、ザワザワやモヤモヤやソワソワなど・・が出てこられるようです。

それで、あるとき。

一瞬竜宮城かな?ってほど、ピタッと、そのループが終わって、奇跡を受け取っていたりするのです。

 

 

メールサポートでは、大体、この「ザワザワやモヤモヤやソワソワなど」が出てくるときに、メールをいただくことが多いのですが、

セッション当日、その方にお会いすると、「竜宮城?」みたいな。笑

なんというか、本当に素晴らしい気づきや奇跡の体験、光の延長をシェアしてくださったりして、

これを、わたしも、繰り返して、神様への、祈りへの、確信が育まれてきている感じです。

 

 

なので、これまで、どんなに時間がかかっていたとしても、

コイン思考を裏も表も両方手放すと、かなり時間がショートカットされちゃいます。

時間とか、空間とか、距離とか、「この世界の中では、決して歯が立たないような問題」を、やすやすと、超えるのが、神様を感じます。

いつだって「幸せな意味で」です。

 

 

これを、ブログに書いた理由は、「このようなことは絶対にあるわけない」「わたしには無理できない不可能」という考えを持っている必要がないからです。

幸せや奇跡や神の采配に制限をかけるような考えを、持っていても、悪いということはないですが、自分にとって、この考えがメリットはないと思うなら、

幸せや奇跡や神の采配に制限をかけるような考えを、持っていたくない、という自分の思いを自分が大切にしてあげたいです。

 

 

もう、丸ごと、愛されちゃうのです。

捧げ切ることによって、すべてが「愛を受け入れるための経験」に変わっていくのです。

ネガティブなら、ネガティブなまま。

考えすぎなら、考えすぎなまま。

できないなら、できないまま。

喋りすぎてしまうなら、喋りすぎてしまうまま。

浪費家なら、浪費家のまま。

強欲は、強欲のまま。

丸ごと、大いなる愛の中に、包み込まれる。

それで、あるとき、「成仏する」ものもあれば、満たされて卒業するものもあれば、神の道具として使われるものもあれば、神の光を拡大するために導かれたりするものも、あります。

人間には不可能がありますが、神聖な存在には不可能はありませんからね。

「人間としてのわたし」は失敗をすることがあり得ますが、「神聖性」は失敗を知りません。

クライアントさんのお話を聞いていて、本当に、全部ラブなのだな、と、神様の大きな愛を感じます。

ご予約受付中のセッション・クラス

4月のセッション受付状況

※(3月5日更新)3月のご案内が土日祝満席、平日残りわずかです。

4/6スタート!グループレッスン募集開始

  • URLをコピーしました!
目次