「何をしたらいいかわからない」
これは、自分の正直な素直な気持ちを、一つひとつ認めていくと、
あるとき「本当の本心」「本当の本音」に辿り着きます。
そうして、どんどん、自分自身の本心と深く一致していきます。(すると関係性や出来事などこの世界とも一致してきます)
もう、内観とか、自分と向き合うというのは、これがすべてといっていいんじゃないかというほどなのですが・・。
意外と、本心じゃないものを本心だと思い込んでいることは、よくあることです。
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そして、本心を持ち続ける、大事にし続ける、心の真ん中に起き続ける・・という感じです。
すると「これをしたい」「これをしたかった」「これをしてみようかな」「これをした方がいい気がする」みたいなことが自然と浮かんできたり、
あるいは、自然と行動に移していたり、楽しそうなお誘いがきたり、そういう流れになってきます。
これを、他の言い方をすると「神様が、これをやってね、というのを教えてくれる」みたいな感じです。
「どうやって叶うかわからない」
今度は「これをしたい」とか「夢」とかははっきりしているんだけど、「どうやって叶うかわからない」という場合。
これは・・まず、大前提なのですが、
「したいこと」とか「夢」とか「なんかもっと幸せになりたい」とか、そういう感じがあるのであれば、
「無理に決まってる」とか「もうこの年だし」とか「家族が反対するに決まってる」とか「時間がない」とか「お金がない」とか「常識が」などなど、というのは、もう、これは、どこかで手放す必要があります。
手放すというのは「その自分を不自由にしている信念に対して、正しいと言い張ること、支持し続けることをやめます」ということでもあります。
逆にいうと「いや、手放せない」「いや、どう考えても常識でしょ」と言いたい場合、そう言っていられる余裕がある場合、というのは、
いわゆる「本気ではない」ということとかもしれません。
まず、現実創造とか引き寄せとか具現化とか願望成就というのは、価値観信念を訂正しないと話が進まない分野でもあります。
それで「そんなのわかってるさ」という場合でも、やはり、
「いや、これは、どうやって叶うんだ・・?」という場合があると思います。
このときに思い出したいのは、このどうやって、というのは、神が手配してくださる、ということです。
「神が」「宇宙が」「法則が」「創造主が」・・言い方はなんでもいいと思います。
「何が?」「どのようにして?」
と同時に大事なのがタイミング、ですよね。
これももう、神様タイミング、ということになります。
なので、こちら側がしておくこととしては、
神様タイミングがきたときに、
・自分がすぐに感じ取れる状態であること(感度の純度を保っておく)
・すぐに動けるようにしておくこと(自分自身と一致し続ける、本音を持ち続けること)
です。