今後についてのお知らせ(2)

おはようございます。ringoです。

今後についてのお知らせ(2)です。

新しいHPにお引越しすることや、本名で活動するということを、ブログ上でお知らせして1ヶ月半くらい経ちます。

それで、今日の朝「あ、お知らせをしておきたい」と思ったことがあって、

グループレッスン第6期の募集が、ringoグループレッスンの最後となります。

第6期グループレッスンの募集の記事は、こちらです。

超感覚!

ちょっと後でまた、グループレッスンの記事をアップしますね。

 

 

今後についてのお知らせ(2)です。

今後は「目覚め」だけを目的にしていきます。

というか、今でも、「目覚め」だけを目的にしているので、わたし自身は何も変わらないし、お伝えしていることも変わりませんが、

「目覚め」という目的をはっきりして、この目的を共有したいと思ってくださるみんなで「目覚め」という目的を共有することで、

みんなで、より深い体験を受け取っていきたいと思っております。

「明瞭」という感じが、今、浮かんでいます。

全身全霊で、スピリットにフォーカスしていきます。

※幽霊とか除霊とかの方じゃないですよ笑

 

 

今までは「本来の自分自身に戻る」という書き方をしていました。

それで、いろんな方のお話をお伺いする中で、「自分軸」や「自己肯定感を高める」ということについて学んできた、「自分に向き合ってきた」という方はたくさんいらっしゃるのですが、

「自分」「自己」・・ここの定義がどうなってるかによって「自分軸」や「自己肯定感」、もっというと、「投影」や「鏡の法則」などについての理解やアプローチが異なってくるようです。

この辺りの曖昧さをなくし、真っ直ぐに、真の自己との一致を深めていきたい。

なぜなら、それは、本当の意味で自由であることだから、です。

 

 

それで、これを書きながら、今思い浮かんだのが、「信頼」という言葉です。

わたしは、長い間「信頼関係」というところについて、葛藤がありました。

今は違いますが、長い間、相手のことを信頼しきれなかったり、

「信じてたのに裏切られた」と言いたくなるような出来事があったり(今では自分で作ったドラマだと腑に落ちてますが)

親からの「信じてるから」という言葉が重く感じられたり、

あるいは「信じてもらえていないような感じ」がしたり、していました。

 

 

この自分の心が握りしめていた「信頼関係の問題」というのは、恋愛結婚パートナーシップ、だけでなく、ありとあらゆる場面での「人間関係」で、反映されてきて、それに気づかなかったから、苦しかった、うまくいかなかった、ということです。

 

 

それで、わたしは、心理学やスピリチュアルなども、いろいろ学んだり、セラピーを受けたりしたこともあるのですが、

わたしの中で「信頼関係の問題」が手放されるにあたって、とても重要だったことが「自分とは何か?真の自己とは何か?」についてでした。

それで「信頼関係の問題」を手放したとき、孤独感や、さみしさや、満たされなさというのも、この「信頼関係」とか「自分とは何か?真の自己とは何か?」というところで、自分が誤った認識をしていたからだ、ということに気づかされました。

 

 

わたしにとって、この深刻で一生治療不可能に思えた「信頼関係の問題」というのは、

「自分とはこの人間である」という信念を、疑って、はじめて、手放せるものだったのです。

 

 

「自分とはこの人間である」と自分が信じるとき、相手のことも「あなたとは人間である」と信じることになります。

このこと自体がいいとか、悪いとかではなくて、このように信じ込んでいる限り、「自分も相手もいつ死ぬかわからない」という予感は、どこか、付きまとうわけです。

そりゃ、安心して、「今」にくつろげるわけない、というわけです。

 

 

本当の自分自身とは「人間、肉体、というものを遥かに超えた、何か。永遠の何か」。

このことが、自分の中で、ストンと落ちたとき、

信頼関係と、

孤独感や、さみしさや、満たされなさ、今のままじゃダメだという感覚、いつも何かに追いかけられているような焦り。

これは「自己とは何か?」について、自分の理解が明瞭になることで、真の自由と入れ替わったのです。

 

 

とはいえ、まだまだ「わたしは人間です」と信じているので、この世界にいるわけですが。笑

でも「本当の自分自身とは人間、肉体ではなく、真に自由な存在である」という確信が、ほんのちょっとでもできたことは、わたしにとって、これ以上ないほどのことでした。

この確信を育みたい。

 

 

「本当の自分自身とは人間、肉体ではなく、真に自由な存在である」

このことを、完全に受け入れることは、「目覚め」「真の自己との一致」ということでもあります。

これが大前提。これが一番。これが最優先事項。

問題や、悩みや、願いや、依存などは、「目覚めのための一歩」、「本当の自分自身を思い出すための機会」みたいな感じです。

 

 

それで、これを、「わたし一人だけ」が「学んでる」とかじゃなくて、同じ目的を共有してくださる方と、一緒に学びを深めたい。

 

 

学ぶというのは、言い換えると、体験する、ということです。

「全身全霊、この身を持って、わかる」みたいな感じでもあります。

情報の獲得ではなく、内側の純粋な感覚と繋がっていく、純粋な感覚からの光が広がっていくこと、

奇跡を体験するということは「この人間の五感を通して、体験する」ということでもあります。

 

 

一月に「今後についてのお知らせ」を書いて、何名かの方から「さみしい」「どこか遠くへいっちゃうようでさみしい」というメールをいただきました。笑

わたしは一人でどこか遠くへ行くつもりもないし、

わたしはあなたが大好きを超えて、愛しています。

ブログを書き続けてきて、「あなたはわたし」ということが、本当に感覚的に深く、愛おしく、喜びなものとなりました。

 

 

わたしとしては、全然、何かが変わった実感がなく、むしろ、どんどん、「そのままのわたし」になってる感じです。

「変わった」や「さみしい」とおっしゃる方も、何名かいらっしゃいますが、

わたしは、いつだって、あなたを待っています。

わたしは、いつだって、あなたがいてくれて、あなたを感じられて、嬉しいです。

わたしも、「そのままのあなた」に出会えることは、これ以上ないほどの喜びです。

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