ガイダンス

ガイダンス

直感

直観

インスピレーション

感覚

・・「似たようなものがいろいろある」ように見えます。

一旦「感覚」とひとまとめにします。

 

 

それで、自分の心の動き、エゴの動きをみつづけたり、学んだりしていく中で、

この「感覚」というのは、

3種類ある(仮にA、B、C)という感じで、今、落ち着いています。

 

 

それで、Cはエゴとします。

なので「感覚っぽいけど感覚ではなかったもの」「自分の感覚ではないもの」みたいな感じです。

これは、マインドの浄化を進めていく中で、自然と「(そこに浮かんでいるのはキャッチするけど)影響を受けにくくなる」みたいな感じになります。

私の場合、そして現時点では、というところでいうと「ある場所に行ったり、複数人集まったりしたときに、突然、ボン、と、厳しくルールを押し付けるジャッジメントな感じ」が浮かんできたりして、「あれ?誰か持ってきた?」みたいな感じになります。

 

 

Bは、エゴに捧げるか、神聖な存在(無条件の神の愛)に捧げるかによって、どうにでもなる、みたいなところがあります。

しかし、完全なる共有ができないということがある、恒常的なものではないことがある、ということで、Aとは異なります。

無自覚の場合、浄化が必要な場合、知的な学びが浅い場合などは、孤独感やさみしさ、人間不信、生きづらさなどにつながることがあるようで、私の場合は完全にそれでした。

 

 

Aは、完全なる共有が可能で、目覚めへと、向かうもの、みたいな感じです。

みんな共有できるので「全体にとって(自分とみんなにとって)の最高最善」「神の計画」というところで重視されるのは、Aです。

それで、とにかく、この感覚、内なる感覚というものを、純化していくこと、信頼していくこと、頼っていくことが、

本当に本当に大事なんだ、と、最近、もう、内側でも外側でも、鳴り響いています。

そうなると、本当に、マインドの浄化が重要だということに、また、戻ることになります。

 

 

ここでいう浄化は、お香をたくとか、断捨離するとか、そういった物質的なことではなく、

マインドの浄化=エゴの価値判断、信念の訂正、自分のものではない考えを自分のものではないと気づいて手放すこと、です。

 

 

そして、この浄化のプロセスは、最初はとてもこわく感じられたり、嫌なものに感じられたり、しばらくは、苦痛なものに感じられることもあるかもしれませんが、

浄化と奇跡はセットなので、あるときから、奇跡や癒しへの信頼、確信が強くなってくるし、より優しい感じで感じられるようになる。

とにかく、エゴに気づくこと。エゴは自分じゃないと受け入れること。

エゴは存在していないことを受け入れること。だから、なんとかする必要も、深刻視問題視する必要も、敵視する必要も、本当はないのだということ、です。

 

 

それで。

内観や浄化を、わからないなりにでも、できてる気がしないなりにだとしても、続けていると、

AやBなどが、なんというか、「開いてくる」というか、自然と感じられるようになるようです。

これは、わたしは人との関係の中で感じたことでもあり、学んでいく中で「これはこういうもんだ」ということを知りました。

でも「自然と」というとき、一人じゃ自覚しにくいものです。

だから、人との関わりというのは、本当の自分自身へと導いてくれるものだ・・とこれを書きながら、心からそう思うことができました。

 

 

それで、感覚(直観、導き、サイン、シンクロ・・なんかそういう感じのもの)を受け取る中で、

最近、私が、大事にしたいと思っていることは、「目的」「真の謙虚さ」「尊重」「感謝で受け取ること」です。

この重要性を、すごく、感じています。

「目的」というのは、例えば「ガイダンスに従うこと、この受け取った感覚に従うことが、完璧な幸せ、目覚めのため、全体にとっての最高最善でありますように」みたいな感じです。

 

 

「真の謙虚さ」「感謝で受け取ること」というのは、まず、内なる関係性で重視していきます。「尊重されている」ということも信頼して、感じていきます。

内なる関係性(聖なる存在との信頼関係)を重視していくことで、それは、必ず、誰かとの関係性に反映されます。

 

 

それで、同時に、「真の謙虚さ」「尊重」「感謝で受け取ること」というものも、

「エゴの解釈」というのが強烈にあるだな、ということも、感じています。

この「エゴの洗脳を軽視しない」というのは、盲点を作らない、自分自身の、全体の幸せに対して妥協しないということでもあり、それは「こんなにも、楽で、自由で、いいんですね」に、安心してくつろいで、その広がり、共有の体験を受け取っていくことにつながると、感じています。

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