継続セッション受講中のクライアントさんのお話です。
※許可をいただいて、掲載しております。
先ほど、第1回目だったのですが。
鏡のお話をさせていただいたとき・・・
「ええええ!!!!ringoさんのブログ読んで、なるほどって思って、鏡できてると思ってたけど、全然わかってなかったかも!!!!」
「そういうことだったんですね・・・!!!!」「ええええ!!!!」
という感じの、とてもとても、ピュアな、リアクションが、とても爽快で、
それだけでも、かなり前進したのではないか、というほどで、
その様子を見てるだけで、リアルにわたし自身が解放されるほどの爽快感で、ブログに書いてもいいかと許可を取って、書かせてもらってます(笑)
わたしとしましては、これからが、とても楽しみです。
「わかってなかった!!」と気づける、認められるって、それだけでも、すごいこと。大事なことですよね。
この時点で、もう、防衛してません、光が差し込んでます、という感じです。
防衛してない、というのは、恐れてない、一人で握りしめてない、ということ。オープンハートな感じ。
わたしたちは、おそれがあるとき、どうしても、恥や罪悪感、ジャッジなどから、一人で抱えて握りしめて、秘密にしておこうと、押し入れの奥の奥に、仕舞い込もうと、してしまうものです。そしてこれを、この世界というスクリーンに映し出して「問題、悩み、どうしても叶えたい叶わない願い」などに見えるものです。
セッションで「理解が深まった」や「なぜあのように書いていたのか、腑に落ちた」という感じのお言葉をいただくこともあって、
その度に、わたし自身も深まってることを、受け取らせてもらってます。
「ここ」というポイントをはっきりと受け取ることができただけでも、奇跡へのひっくり返しが決まったも同然です。