三位一体

三位一体。

先月届いた、わたしの聖典「広辞苑」さん、引いてみました。

ー-いったい【三位一体】①(the Trinity)キリスト教で、父なる神と、贖罪者キリストとして世に現れた子なる神と、信仰経験を与える聖霊なる神とが、唯一なる神の三位格(ペルソナ)であるとする説。②三つの要素が互いに結びついて、本質においては一つであること。三者が協力して一体になること。※広辞苑【三位】から引用

うんうん、ありがとう、広辞苑さん。

スピリチュアル系では(?)

「心と身体と魂」とか

「経済とスピリチュアリティと身体」とか

いわれています。

「心と身体と魂」については、「心と身体と霊」とか「心と身体とエネルギー(気)」とか、いろいろ、あると思います。

こういうのは、ざっくり適当の把握が、吉です。

たとえば、「心と身体と魂」だとしたときに、

これは、「わたし」というものが、「心」「身体」「魂」という三つのあり方をする、という感じです。

広辞苑さんにも「キリスト教で、父なる神と、贖罪者キリストとして世に現れた子なる神と、信仰経験を与える聖霊なる神とが、唯一なる神の三位格(ペルソナ)であるとする説」とありましたが、そういうことです。

「ひとつでみっつ」という感覚です。

「ひとつでみっつ」、これを、わたしは、とくに、ふつうのことというか、「秋になった、そのあと年末年始がくる」くらいのノリだったのですが。

「みっつでひとつ」という認識の方が、意外といらっしゃって、この話がなんかの流れで出たときに、「えー!なるへそー!」ということも多かったので、記事にもしました。※いろいろ逆になるもんですよね。

てゆーか、キリスト教が、元祖みたいな感じだったんですね・・・。

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ここから、ただの個人の雑感です。

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「わたし」というものが、「心」「身体」「スピリチュアリティ」という三つのあり方をする、という感じ、なので、「心」「身体」「スピリチュアリティ」どれも「わたし」よね、「わたし」が「わたし」のことを大事にするのが、最優先事項です、っていうのが、ringoブログでまとまったやり方です。

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↑これですよ、これ。まとまったやつです。

「経済」と「スピリチュアリティ」と「身体」。これも「わたしが三つのあり方をしてます」ということなので、どれも、わたし、どれもだいじ、です。

スピリチュアルワーカーさんは、ここ、バランスとるの、苦手な方多い感じの肌感覚。

「現実主義者でバリバリ仕事で成功して経済得意!」という方は、「身体」や「霊」みたいな課題がきやすい、という肌感覚。仕事うまくいってるし人にも恵まれてるけど、大きめの病気になっちゃった、とか。最愛の妻に先立たれて立ち直れない、とか。

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「わたし」というアイディンティティ=「神様の作品のひとつ」=「神の子のうちのひとり(※もちろん一人残らず全員神の子)」

自分的には、こういう感覚がしっくりきておりますが。いろいろあっていいと思います。

スピリチュアル(目に見えない世界)は、芸術だ、です。

「わたしは、わたしの、美しさ、を、追求します」「わたしは、わたしの、心地良さを、たいせつにします」「わたしは、わたしの、感覚を、大切にします」「わたしは、お祈りして、瞑想して、導きに、従います」と、ひとりひとりが、「メトロノーム」したとき、

まじで神がかったシンクロミラクルを、みんなで受け取る、のです。

「みんなちがってみんないい」「わたしはわたし、人は人」です。

詳しくは「メトロノームのユーチューブ」をみてください。ユーチューブリンク貼りたいんですけど、なぜか、はれません・・・。

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「メトロノーム」には、勧誘も強要も同調圧力も世話焼きも心配も誘導尋問もない。正しい間違いとか優劣とか比較とか、存在しない。

まじで神がかったシンクロミラクルは、愛しかない、愛以外のものは、実在しません。

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