「時期をどうするか」ということで、迷ったり、いろいろ考えたり、ということもあるかもしれません。
「霊能者さんからこう言われたけど、でも」・・という感じのご相談は、ちょこちょこお聞きします。
これも同じです。
「誰かからこう言われて迷う」とか「本やインターネットでこんなこと知って迷う」と悩みはじめるなら、その悩みというのは、奇跡と癒しの扉、なのです。
時期、時間、というのも、この幻想世界ならではのものです。
ですので、時期のことで迷ったり悩んだりする、というときも、ひとまず一旦「外側のことは、どちらでもいい」ということを、思い出して、心の選択、心にすべての力があるのだということを思い出すとき、です。
・・というようなことを、前回、ブログで書きました。
心の中にある神聖性は、この世界のすべてを超越しています。
時間、空間・・あらゆるすべての限界を超越しています。
「時期をどうするか」とか「年が気になる」という悩みや考えが出てきたというときは、
この、すべての限界を超えた力が自分の中にあるということを、思い出すことができる機会、本当の自分を思い出すことができる機会なのです。
心の中の神聖性に力があるのであって、時間や空間が自分を閉じ込めて制限をかけているのではない。
このことを、少しでも受け入れてみると、まずは、どんどん、その「証拠」だったり、「お手本」だったりに、触れるようになります。
・・と、こうやってブログを書いていて、では、占星術や占いやサイキックの方などで、時期などのアドバイスをしている方、そちら側の方で、このことをどのように捉えたらいいのか?という問いが浮かびます。
その問いへの回答は単純で。「それは、何のためのものか?」ということだけです。
例えば「時期のアドバイスをしている」としたとして、「それは、何のためのものか?」ということです。
問いが浮かぶとき、というのは、心が広がりたがっているとき、かもしれないのです。