外に求めるのをやめる

長い間、迷ったり、悩んだり。

同じ問題を繰り返していたり。

そういう場合は、

「外に求めるのをやめる」

って決める(思う、宣言する)といいです。

その「問題の内容」って、人それぞれだと思うので、

ブログでお伝えできる内容は限られてしまいますが、

特に、

  • 恋愛、結婚、パートナーとの関係

で、長い間悩んでいる場合。

あとは、スピリチュアルへの過剰な探求がある場合。ジプシーさん。

こういう方ほど、

「外に求めるのをやめる」

って決めるといいです。

外に求めてることに気づいたら、「やめよう」って決め直す。

何度も、決め直す。

決め直すって、何度も何度も、そう思う、だけです。

なので、外に求めてることに、気づく必要がありますが、これが内観です。

外に求めてることに気づく→「外に求めてるってやめたんだった」って決め直す

ただこれだけです。

外に求めるって、

一番自分でわかりやすいのは「承認欲求」です。

  • 〜してほしい、〜してほしくない
  • 褒めてほしい、認めてほしい

↑意識にこれがストレートに出てきてくれてるなら、もう、ありがたいってくらいなので、

外に求めてることに気づいたら「やめよう」って決め直す(そう思う)

だけで、ほんとうにOKです。

これをつづけられたら、すごいことです。

そして、さらに、

「無意識的に外側に求めている状態」

無意識的、過剰、だと、自分では気づきません。

でも、外側には、必ず、

困った人、本当は文句を言いたくなるような人、できの悪い〇〇、

不登校、心の病の人・・・

などがいるはずです。

ここを、

    • 自分の内側としてみる(見れなくても、見ようとする)
    • 大人だし我慢できるし、と言ってスルーしない
    • 人のせいにしない、除外しない

って思い出して。

できなかったと気づいたら、また決め直す、って感じです。

外側は何を教えてくれてるかっていうと

「こんな自分も尊いんだから、認めて、愛して」

を教えてくれてます。

これだけです。

外に求める状態って、不足感の状態なので、

不足感の状態で、ただ外側に求めても、

不足の現実を見ることになります(さみしい、不満、文句、足りない)

なので、外に求めるのをやめる、内側、って思うだけでも、全然違ってきます。

「もっともっと!」というのも裏に不足感がある上で、外側に求めてるのですが、

そんな自分も、どんな自分も、◎です。

  • URLをコピーしました!
目次