ガイダンス

A「エゴのめがねをかけている(被害者意識、犠牲者意識、排他、外側に原因、価値判断、等々)」

B「愛・ワンネスのまなざしで見ている(内側に原因があることを受け入れている)」

どちらを選んでいるか?

 

 

運命は変えられる、というのは、「すでに本棚には本がたくさんあって、あなたが選べますよ」

ということで、これは、Aの場合でもBの場合でも言えることです。

例えば、Aの状態で「結婚する」という選択をする場合もあるでしょうし、Bの状態で「結婚する」という選択をする場合もあるでしょう。

Aの状態で「結婚する」を選択して、途中からBの状態に心が変わる、ということもあるでしょう。

心でBを選択し続けていると決めていることが、

いわゆる、天命を生きる、使命(ミッション)を生きる、ということです。

 

 

それで。

4月の単発classで「ガイダンスclass」という感覚がとてもきて、

そのほかのClass(実践Class、お祈りClassなど)でも、ガイダンスを受け取ることについて、お話しすることは多いのですが。

このガイダンスについて、ブログでも書いてみたいと思います。

 

 

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B「愛のまなざしで見ている(内側に原因があることを受け入れている)」

という目的のために、与えられるもの、導かれるもの、です。

この認識を受け入れておく、知っておく、というのは、ガイダンスを受け取っていく上でも大事だなと思いました。

 

 

なので、逆を言えば、例えば、

「わたしは、今、どう考えても、Aの状態です。苦しいです」という場合。

導き(ガイダンス)を求めれば求めるほど、Aの状態に導かれていきます。

意識的に大事にしていきたいのは、「答えを受け取ったかどうか?」よりも、

助けを求めること、導きを求めること、問うこと、打ち明けること・・・のほうです。

 

 

「スピード感がある」みたいな場合もあれば、「自然と」「じわじわと」という場合もあり、

どちらが優とか劣とかないですし、これも心の奥で自分で決断しているものです。

通常、この決断の力は、心の奥に埋もれていますが、

内観・浄化・練習を繰り返していくことで、この選択決断が意識にあがり、意識的にできるようになってきます。

 

 

どんな悩みでも、問題でも、迷いでも、願いでも、

目的を明確にして、差し出すこと、ゆだねること、導きを求めることで、

必ず、優しく、奇跡の道具、癒しの機会、解放・・・として使われていきます。

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